雨女はかく語りき。

20代最後の1年を綴る。夫と二人暮らし。緩く妊活中。

毎日の記録とか何とか

明日からまたリモートワークに戻る夫のために観葉植物を買いに行った。昨日の私は仕事の大詰めで疲れてお風呂入らず、化粧落とさず、コンタクト外さず、の三大ズボラ行動をとってしまった。そんなことしたから大切な日曜日なのに起きたのは11時。そこからお風呂入って髪乾かして…家を出たのは12時過ぎ。外苑前のシェイクシャックで2キロくらい太った後は夫の相棒の観葉植物を探す旅へ。

青山にあるsolsopark行ったらどした!?ってくらい混んでて、それもピンと来るものがなく、それもさっきのシェイクシャックで急に血糖値があがったせいなのかなんなのか気持ち悪くなって、ベンチに座って夫に変なインドのインチキ数学者の話を聞かされた挙句、お返しに音楽家の話をしろと言われ(一応、私は音大卒)ヴィヴァルディの話をした。フィクション交えて面白おかしく「赤毛の司祭」の話をしてやった。

 

『春』のヴァイオリンパートを忠実に歌で再現しながら、表参道のFUGAへ。

そこで私はシェフレラホンコンカポックのカポちゃんに出会った。なんて可愛いんだ。斑(ふ)と呼ばれる黄色い部分がマダラに入っている。斑の箇所は光合成ができないから、日光をたっぷり浴びせないと斑は無くなってしまうというちょい手間をかけさせやがるところも愛くるしい。環境が変わるとストレスで最初の1ヶ月は落葉しちゃうというメンタルの弱さもそそる。

夫に「ななちゃん、これは捨てたりできないんだよ?」と言われ、命を預かる責任に多少足が震えたが、気持ちは変わらなかった。

 

カポちゃん末永くよろしく。きっと大木にしてやるからね。f:id:number0818:20210425205256j:image